いよいよ釉薬の調合の世界に入ります。釉薬の本を参考に必要と思われる材料の購入をしました。最初は簡単な釉薬の調合をすればいいのですが、私の性格上、いきなり難しそうな鉄釉の調合を行いました。長石275g、珪石100g、石灰65g、弁柄40g、カオリン35g、二酸化マンガン10gを500gの水にミキサーで溶かしました。本には材料をふるいで溶いてと書かれているが、面倒なので古いミキサーを使用しました。
電気窯はエラー発生の調査中のため購入会社に持ち帰って頂いています。この釉薬を使用するのは1か月ほど先になりそうです。
吉村鳩舎は連合会訓練(放鳩地は栗東?)に33羽参加して全鳩帰還の連絡がありました。