コクシジュウムの薬
絨毯の張替えの為、飾り棚より片付けましたが埃だらけです。絨毯を張り替えた後に、さあ~元に戻すべきかどうすべきか?
約35年前に愛鳩の友の広告で買った自動出舎装置です。最初は2台使用していましたが15~20年?前に1台は壊れてしまいました。現在使用の物もいつ壊れるか分かりません。タイマーは2回壊れて同じものをネットで探して修理しました。最初の頃、鳩が挟まれて多分2羽ほど死亡したためドア下部を曲げ隙間を少し広げました。それ以降は挟まれることがなくなりました。
内部の構造を撮影しましたが複雑です。この機会と思い色々調べてみましたが最近のはコンピューター内蔵のもあるようです。ただしレース鳩用でなく鶏用の自動ドアです。automatic chicken doorで検索すると色々出てきます。ヤフーショップで4万~7万ぐらいで買えるようです。タイマーで開閉可能かどうかまでは調べていません?ユーチューブでもautomatic chiken doorで検索するとDIYなども掲載されています。
鳩専用は台湾のネットとJOYの北野ブログ舎外日記 2019年4月8日(自動出舎 2019 検索)に大阪の電気屋さんで作られた物が紹介されていました。
⇒タイマーセットと挟まれ防止装置も付いているようです。universal Automatic chiken coop doorと model t50 run chiken で検索。
スマホでソフトをダウンロードしてスマホからタイマーを設定するようなことも載っていますが詳しくは解りません?
下記は使えそうな2種です。
海外の鳩飼育者のTAKA避けの鈴を見て遊びで作ってみました。鈴は宝来鈴8mmです。6mmのも買いましたが音が小さく紐を通す穴も小さく、今回買ったアルミ丸カンは1.8mm径(外径15mm、内径11mm)でしたので入りませんでした。現在選手69羽中3羽に鈴を着けてみましたが、そこそこの金属音がしています。鈴を着けた鳩自身と他の鳩にも違和感はないようです。鈴とアルミ丸カンはネットで買えます。
この鈴で本当にTAKA避けになるなら全鳩に着けてみようかなと思いますが、TAKAは頭が良いので鈴の音が鳩がいる目印になるような気がします。
100羽ほどの鳩に鈴を着けて舎外したら上空で鈴の音が聞こえて面白いかなと想像したりしています。
有名なブログでTAKA避けの鈴の事が書かれていましたので調べてみたら上記が見つかりました。
2020年10月4日現在
写真1枚目02番2月4日生主翼6.7枚、8枚なし。2枚目03番2月6日生主翼8.0枚9枚なし。3枚目51番3月9日生主翼7.6枚9枚あり。4枚目97番4月17日生主翼6.0枚7枚なし。5枚目100番4月20日生主翼6.0枚7枚なし。
上記の鳩は全て異なった配合ですが、2月上旬生まれと3月上旬生まれでは、あまり換羽に差が無いように見えます。
今年はTAKAの被害が少なかったこともあり順調に換羽していると思います。TAKAの被害が多いときは換羽が途中で停まったりして鳩により換羽の差がでます。。
8月2日に初訓練14kmを行いましたが、100番の鳩は3か月12日で初訓練に参加し敦賀127km訓練まで問題なく帰ってきてます。当舎は例年4月末で作出を切り上げ若鳩全鳩訓練に参加させています。
10歳雌の首部羽が10日前ぐらいより羽が抜けているのに気が付きました。昭和54年発行の鶏の専門書を見て調べましたが、病名は、はっきりしません。鳩自身が羽をつついて抜いている場合、羽軸の途中で切れています。第一に疑うのは素嚢にトリコモナスが発生で、気持ちが悪いためその部をつつき羽軸が途中で切れています。このような症例は毎年数羽出現しますが、禿げるまではいたりません。第二に疑ったのはダニです。第三は真菌症、アスペルギルスかカンジダです。
病名がハッキリしないまま、今日トリコモナスの薬(フラジール)1/4錠投与、5日間続ける予定です。ダニの疑いもあるので、バイチコール1滴を首の皮膚に落とし、またダニアースを剥げている首の所に噴霧しました。これでだめなら真菌の薬を飲ませ、さらに真菌の軟膏を剥げている所に塗る予定です。
➡6,7枚目写真は治ってきている状態の写真です。上記の真菌の薬も2日ほど投与しましたが、たぶん原因は素嚢にトリコモナスが発生したためと思います。
2019年11月7日 若選手鳩約60羽の内、状態の悪い鳩が3羽いたのでコンバトリン1/4錠を飲ましてみたところ、2羽から見事に回虫が排出されました。1,2枚目は同じ鳩で角度を変えての写真ですが、1番長い回虫は5cmもありました。
虫下しは若鳩に飲ませても回虫が排出されなかったこともあり、今年も虫下しは飲ませていませんでした。これからは定期的に飲ませることにします。
鳩の薬をアメリカの会社から個人輸入してみました。何の薬を輸入したかは、記載しませんが3種類5個を販売会社のホームページでチェックし送り先を記入、支払いはVISAカードなどでOKでした。14日に注文して送られてきたのは25日でした。税関などに書類を提出することもなく、税関より電話が来ることもなく実に簡単に輸入することができました。今回個人輸入するにあたり、心配でしたので神戸税関にレース鳩の薬を輸入できるか聞いてみたところ、個人使用なら10kgまでなら問題なしの説明を受けました。法改正で薬の個人輸入は難しくなったと思っていました。
20年位前にはchevitaより鳩の薬を個人輸入していましたが、その時は手紙に郵便為替?を同封してとか、カード番号を記入して輸入したと思います。その時に比べれば実に簡単に輸入できました。たしかその時は税関より何の薬ですかの電話はあったかと思います。
今回は半分遊びで薬を輸入しましたが、成分を調べれば全て日本国内で調達できるものです。
Medimuneは強力な免疫活性化因子であり、強力な抗酸化剤です。一般的な予防、栄養補助食品、およびウイルス性疾患の治療の補助として推奨されます。
説明:
-サーコウイルス、アデノウイルス、パラミクソウイルス感染症および若鳥病など、あらゆる原因による免疫力が低下したハトおよび鳥。
-感染症の発生率が高いハト大腸菌、サルモネラ(パラトフォイド)、および再発性呼吸器疾患。
-ストレスの高いハトや鳥、例えばレースまたは繁殖。
-現在、錠剤製剤には、B-カロチン、グレープシードエキス、グレープフルーツシードエキスが含まれており、ハトが利用できる最も完全な免疫刺激剤です。
構成:
-ベータ1,3 Dグルカン。
-B-カロチン
-アスコルビン酸カルシウム
-ブドウ種子エキス
-グレープフルーツ種子エキス
つかいます:
Medimuneを食品または穀物に追加します。食物1キログラムごとに5gを混ぜる。
Plume-Plusで穀物を事前に混合します。
3日間連続して毎月管理します。病気の場合、10日間、または症状が消えるまで投与します。
涼しく乾燥した場所に保管。コンテナを軽く閉じてください。
上記Medpet HP よりgoogle翻訳にて
説明
YBDは、4週齢から1年齢までの若いハトに影響を及ぼすイライラする病気です。
YBDは、ハトがサーコウイルスに感染し、ストレスを受けている場合、および/またはパラミクソウイルス、トリコモナス症、コクシジウム症、サルモネラなどの他の基礎疾患に苦しんでいる場合に臨床的に見られる多因子疾患です。ハトは最初は無気力と食欲不振の症状を示しますが、すぐに過剰な水と嘔吐、悪臭のある黄色から緑色の下痢が続きます。ハトは急激に体重が減り、未処理のハトの約10〜20%が死亡します。ハトが効果的に治療されない場合、ハトはひどく発育不良になり、レースシーズン中に競争力を完全に回復することはありません。
YBDに見られる二次細菌に対する最も安全で効果的な2つの抗生物質(アモキシシリンとコリスチン)と、よく研究され実証された4つの天然免疫刺激薬を含む信じられないほどの新しい組み合わせ製品は、この恐ろしい病気の治療における世界的なブレークスルーとして歓迎されています。
ボサ博士のYBD-Cureは、獣医ジャーナルに掲載された最新の科学記事から得た知識と、長年にわたる骨の折れる個人的な研究に基づいています。カプシクムオレオレジン(カプシカム)、ウコンオレオレジン(クルクミン)、オレアユーロパエア(オレウロペイン)、およびベータグルカンの抗ウイルスおよび免疫刺激要素としてのユニークで効果的な組み合わせにより、この製品は他のYBD製品よりもはるかに優れています。
含まれるもの:
アモキシシリン、コリスチン硫酸、ターメリックオレオアオシン(クルクミン)、トウガラシオレオアオシン(トウガラシ)、オレアユーロパエア(オレウロペイン)、ベータ1,3および1,6、D-グルカン
使用方法:
5gを50mlの新鮮な水と混ぜる-塊がなくなるまで完全に混ぜる。それはゲルを形成します。鳩の餌1kgとゲルを混ぜます。ハトに提供する前に、飼料でゲルを乾燥させます。朝と夕方、7日間連続で治療します。
上記Aviomed HP よりgoogle翻訳にて
UNDERSTANDING, PREVENTING AND TREATING YOUNG BIRD DISEASE (YBD) IN PIGEONS
Pathologic findings in racing pigeons (Columba livia domestica) with "young bird sickness".
Scullion FT1, Scullion MG.
Author information
google翻訳にて:
「若鳥の病気」を伴う競走ハト(Columba livia domestica)の病理学的所見。
Scullion FT1、Scullion MG。
著者情報
1
鳥のための獣医サービス、16 Cranlome Road、Ballygawley、Co。Tyrone BT70 2HS、北アイルランド。
抽象
「若い鳥の病気」は、ハト愛好家がレースで使用する用語で、近年定期的に発生し、生後1年でハト(Columba livia
domestica)に影響を与える状態を表します。遅い作物排出、逆流、下痢、体重減少、パフォーマンスの低下、時には死を特徴とします。若いハトに発生する他の病気と区別するために、この症候群に関する科学的な情報はほとんど知られていない。この研究では、「若鳥の病気」が報告された9つのロフトのそれぞれから1羽の鳥が細胞診および死後検査のために安楽死されました。最も一般的な所見は、リンパ細網系、消化管、および呼吸器系の病変でした。検査されたすべての鳥にリンパ細網系の病変が存在し、3羽の鳥はサーコウイルス感染と一致する組織病理学的所見を有していた。原虫、真菌、および混合細菌感染の組み合わせは、7羽の鳥の歯肉炎と6羽の腸炎に関連していた。肺炎は、ポリメラーゼ連鎖反応によりクラミドフィラの陽性を確認した5羽の鳥で発見されました。
「ヒナの病気」は多因子性疾患のように見えますが、リンパ網、胃腸、呼吸器系に関係する病変のパターンは明らかでしたが、他の臓器系の疾患はまれでした。これらの発見は、「若い鳥の病気」に共通の病因がある可能性があり、サーコウイルス感染が北アイルランドの若い競走鳩におけるこの症候群の考えられる開始原因として提案されている。
PMID:18069166 DOI:10.1647 / 1082-6742(2007)21 [1:PFIRPC] 2.0.CO; 2
上記 Chevita HP よりgoogle翻訳にて
Adenocaps の説明を Google 翻訳にて:Adenocapsは、イングランドとスコットランドの北部で2年以上にわたって試用されています。
愛好家は、この製品を定期的に使用している間、既存のヤングバード病の症例は非常に迅速に解消され、新しい症例は見られなかったと報告しています。YOUNGBIRD SICKNESS / DISEASE〜は近年、愛好家によって集合的な用語になっています。
実際には、いくつかの異なるウイルスの組み合わせであり、最初の原因はしばしばサーコウイルスです。
いくつかの病気は同様の症状を持っていますが、どれほど毒性がありますか。
確立された健全な疾病予防または損傷制限の方法が効果的で実績のある薬で正しく適用されていれば、あなたの鳥はこの恐ろしい状態を乗り切ることができます
アデノキャップ–ハトの若鳥の病気
Adenocapsカプセルは、ハトの若鳥の病気を制御および予防するための免疫調節治療薬です。
アデノキャップは、免疫系(特に腸内)を強化し、病気に対する自然免疫を強化するように設計された免疫グロブリンと選択されたアブラナ科植物の相乗的なブレンドで構成されています。
免疫グロブリン11.25mg /カプセルとアブラナ科植物238.75mg /カプセルが含まれています。
Adenocapsは、イングランドとスコットランドの北部で2年以上にわたって試用されています。愛好家は、製品を定期的に使用している間、若鳥病の既存の症例は非常に早く解消し、新しい症例は見られなかったと報告しています。
上記HarkersのHPより
Circovirs
ウイキペディアをGoogle 翻訳:サーコウイルスは、サーコウイルス科のウイルスの属です。 鳥(ハト[1]やアヒル[2]など)と豚[3]は自然宿主として機能しますが、犬も感染していることが示されています[4]。 現在、この種にはブタサーコウイルス-1型を含む11種があります。 この属に関連する疾患には以下が含まれます:PCV-1:非病原性PCV-2:離乳後多臓器消耗症候群(PMWS)。[5] [6]
2019年 1,2枚目-4/13. 3枚目-5/26. 4枚目-6/20 .5枚目-7/19. 6枚目-8/22.7枚目-9/20 主翼と尾翼は白くなりませんでした。
左寄り 1,2枚目、生後8日目に2~3日餌を与えられなかった鳩。尾羽、主翼に発育不良のマークが見られる。
3枚目、2019年5月19日 TAKAに攻撃を受けた鳩.
4,5枚目 35年使用している自動出舎装置、タイマーはこれで3代目でネットで探したら古いタイプがありました。
6,7,8,9枚目 キャベツ、ほうれん草をそのまま吊るしてみた。このやり方OKです。
2019年4月20日 巣箱を撤去して屋根型の止まり木に変えました。
近年成鳩が残らないので巣箱は少しあれば良いと考えたこと、また鳩は屋根型止まり木の方を好むようです?
18-99号は昨年12月にも同じように胃袋まで穴が空く大ケガをしました。傷が治って1カ月後また同じ胃まで穴が空く大ケガを再度してしまいました。おそらくこのようにケガをする鳩は大成しないでしょう?以前肩の部分を打撲した鳩が治癒して1カ月後800kで総合2位をとったことがありますが、骨折や今回のような大ケガする鳩は長距離は帰ってもスピードはもう出ないと思います。
治療は穴の空いた胃袋を木綿糸で3糸縫合し、外部の皮膚は縫合しやすいように1㎝の幅で羽を抜き元の位置まで皮膚を引っ張り約8糸で縫合しました。本来、内臓は吸収性の糸で縫合すべきですし、皮膚の縫合も治癒したら抜糸しなければいけませんが、後はそのままです。
ミラーの壁紙を切り取り瞬間接着剤で尾羽につけます。結構長い間くっいています、換羽で勝手に抜け落ちます。
効果のほどはしないよりしたほうがいいかも程度?鳩に違和感は全くなく、飛んでいるときキラキラしてきれいです。
TAKAよけのフラッシュ装置が別のyoutube(鳩4+リンクに掲載)に紹介されていたので、ためしに作ってみました。3~5gで軽いです。
違和感があるようで飛びにくそうです。改良が必要です。